About SUNSKI
Sunskiの目指すもの
- 高品質だけれど高価、粗悪で安価、パフォーマンス重視でスタイリッシュさに欠ける、逆に機能に欠けるスタイリッシュなサングラス。サステイナブルな素材で作られるサングラスは全生産数の1%未満。そんなサングラスマーケットで、スタイリッシュで機能的、高品質なリサイクルプラスティック製のサングラスを適正な価格で提供し、最高の外遊び体験を応援するブランドです
- Style design that looks great
- サンフランシスコのスタジオで生み出される先進のデザインは、工場の既製品カタログから組み合わせを選ぶトイサングラスと一線を画し、様々な骨格にフィットするよう計算されています
- Perfect Fit frames that feel great
- 軽くてしなやかなフレームは、運動に最適なホールドを生みつつ締め付け過ぎません。3Dプリンターで何度も試作を重ね、肌触りをよくするためにフレーム表面の仕上げまでデザインされています
- Quality built without shortcuts
- 偏光レンズとオリジナルフレーム、軽量のリサイクルプラスティックの組み合わせはSunskiの大きな特徴です。細部にこだわり作られたフレームは、永久保証の対象です
- Value pricing that’s fair
- ストレスのない価格。これを実現するために原料から徹底してコストを研究しました。市場が高いか安いかに二分される中、第三の選択肢を提案しています
Sunskiとサステイナビリティ
- SuperLight リサイクルフレーム
- SuperLightとネーミングされた産業廃棄物のプラスティックをリサイクルした先進のフレーム素材。ブランドスタート当初は肌触りや粘りで満足できるリサイクル素材が存在しませんでした。そこで独自に開発した素材がSuperLight。Sunskiが愛される一つの理由です
- プラスティック不使用のパッケージ
- 2019年、プラスティックを全く使用しないパッケージを採用しました。リサイクル紙を折り紙の要領で組み立てたボックスは、業界初のプラスティック不使用パッケージです
- 交換用レンズ
- 過酷なアドベンチャーに挑めば挑むほどレンズは傷つきます。Sunskiのレンズは交換可能。フレームを捨てずにレンズを何度も交換し永く使ってほしい、という作り手の思いです
- 1% for the Planet
- 企業の責任の一つに「世界を良くする」があります。1% for the Planetメンバーとして売上の1%を環境NPOに寄付しています。Sunskiの購入は、そのまま環境保護チャリティーへの参加を意味します
- はじまり
- ブランドの創始者であるトムとマイケルは大学卒業後の2009年、二人でオーストラリアへサーフトリップに出かけた。東海岸を北から南へ旅し、色々なポイントで波に乗り多くの知己を得た。この時に買った80年代製のラッドなデッドストックのサングラスが二人の未来を変える
オーストラリアみやげのサングラスは一旦クローゼットに仕舞われ、二人はサルサボウルを作り売り出した。ディップを入れるカップが付いた特製のサルサボウル。なぜサルサボウル?答えは簡単。「みんながディップをこぼして困ってるから。誰かが作らないと」
マイケルがフィラデルフィアのトムの実家に転がりこみ、ママに毎晩パスタを料理してもらいながら、ここからひたすらサラダボウルを出荷した
2年で完全に資金が尽き、サルサの栄光もここまで。生き残りをかけて最後のキックスターター勝負に出たのがこの時。例のデッドストックサングラスを引っ張り出し、これを忠実に再現したサングラスを売り出す資金を募ったところ、わずか1カ月で15万ドルが集まった。こうしてSunskiは始まった - デザインとアウトドアが好きな人間味あふれる集団
- 外遊びが大好きなSunskiチームは、より楽しむために何が必要かをいつも考えています。お客様目線を忘れず、地球のことを心配し、できることをしっかりやる。そんな最高な仲間たちです
- アウトサイダーのために
- Sunskiのコミュニティは、スタイル、サステイナビリティ、アウトドアを楽しむ心を共有する、多様な個性にあふれています。友人や家族と週末を郊外で過ごし、街と自然を簡単に行き来します。モノよりコト、ステイタスより自己表現、常に探求する童心、都会と自然、思いを共有できる仲間とのつながり、そして社会・環境問題に対する見識が共通項といえるでしょう